<   2005年 06月 ( 33 )   > この月の画像一覧

あなたは来ない

月末で忙しいから、明日は会えない。

昨日夢で会えた。
今まで彼女の夢を何度見ただろう。
今年も何回も見ている。
昨日は、二人で旅行に行った夢だった。
4日目の朝、(そういう設定だった)彼女がまだ寝ているのを残して散歩に出かけた。
今日は帰らなければいけない。そう思った。
「今日は何日だっけ?」
あとから来た彼女に確かめたら、彼女は会社からもう一日休んでいいと言われたという。
「だから先に帰って・・・・」d0000068_23132312.jpg
「・・・・・・・・」

目が覚めた。
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by ryu2005 | 2005-06-29 23:15

夏はきぬ

昨日は暑かった。梅雨は何処かへ行ってしまった。

夏になると楽しみにしている事がいくつかある。
花火大会は去年も、おととしも一緒に見に行った。
「今年は行けないの」
大事な用があるから・・・・だそうだ。
まだ一ヶ月も先の事だから、予定が変わる事もある。
「楽しみにしているから」

花火大会には浴衣で行きたい・・・・
d0000068_101216.jpgこれも楽しみにしているのに、まだ実現していない。
「浴衣、持ってないの」
「でも、楽しみにしているからね」

彼女の水着姿もまだお目にかかっていない。
体形を気にしているのと、泳げないのと・・・・

今年は全部ダメかな?
なかなか思った通りにはいかない。
梅雨さえ何処かへ行ってしまった。

東京ではアブラゼミが鳴き始める頃、梅雨が明けるという。
先日、アブラゼミが鳴いたそうだ。
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by ryu2005 | 2005-06-29 10:01

近くに来ないで

彼女がもっと近くに住んでいたらいいなと思った。
マンションの広告を持ってきた時にそう思った。
駅前で配っていたからと、見せてくれた。
隣町だった。
もし彼女がそこに住んでいたら、ちょっと時間があれば会いに行ける。
彼女も、帰る時間を今みたいに気にしなくてもいい。

近いのはいいけれど、彼女が住んでいる町みたいな商店街がない。
工場、オフィスばかりの町だ。
車の通行量が多い道にも面している。
間取りと立地条件を考えると高すぎないか? このマンション。
マイナスの方が多い・・・・

さらにマイナスなのは、知り合いも住んでいる。
働きに来ている友人もいる。
いつ、誰に目撃されるか分からないから、
近くに住んでいるのも良し悪しだ。

今くらいの不便さで丁度いいのかも知れない。
マイナス面もプラスに考えられる二人なら、きっと長続きする・・・・

「・・・・で、買うの?」
「買わない」
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by ryu2005 | 2005-06-28 00:11

乳首

「男の人ってピンク色の方が好みなの?」
他に誰にも聞けないから・・・・
質問されてもちょっと返答に困った。
乳首の話だった。
どこでそんなことを聞いてきたのか。
彼女とは何でも話せるし、こんな事でも聞いてくる。
色よりも乳房を含めた形や、大きさの方が気になる。
好きな人のがいい。
彼女はピンクじゃなかったっけ?
反対に彼女に聞いてみたら、恥ずかしそうに答えた。
「ちょっと違う・・・・」
「でも、見てみないと分からないよ」
「知ってるでしょう?」
「忘れたから見せて」
ダメだった。
服の上からそっと触れただけ。
手ざわりの感じよりも、実際に見たい時もある。
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by ryu2005 | 2005-06-27 00:11

I've heard that song before

彼女に会った時、BGMをかけていた。
部屋を片付けた時にでてきたテープだった。
僕のイメージではなかったらしい。
「めずらしいもの聴いてるね」
もらったテープだった。
「奥様からもらったの?」
「ううん、当時は奥さんじゃない・・・・」
それから、根掘り葉掘り聞かれた。
結婚する前、つき合っていた時にもらった物だった。
「青春だったのね」
妬いている・・・・
それ以上なのかも・・・・
目が潤んでいるみたいだった。
それほど気持ちが敏感になっている彼女。
それとも、そんなに気にくわない事だったのか・・・・
こんな時は刺激しないように少し黙っている。
黙って聴いている、別れの歌。
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by ryu2005 | 2005-06-26 00:12

近くでも分からないこと

僕の一番近くにいる女性は女房なのに、
彼女と話していて、
一番理解してくれているのは彼女だと思った。
僕の普段の生活を彼女は知らない。
二人でいる時間も少ない。それでも、気持ちが通じている。
気が合う。
言わなくても分かる部分が多い。
だから惹かれてしまう。

女房は分かりすぎているのかも知れない。
気を使わなくてもいいのだと・・・・
彼女は違う。僕の気持ちを理解して行動に移している。
細かい事は気にしない夫婦と、
細かい事が気になる恋人の違い。

僕の事を一番知っている女性は女房だ。
細かい事は気にしなくても、細かい事まで知っている。
でも、それは表面だけ。
彼女は表面だけしか見ていないかも知れないけれど、
他人に言えない気持ちとか、
裏の顔も含めて、全体像を知っているのは彼女。

女房の事を一番分かってやらなければいけないのは僕。
彼女の事を一番知っているのも僕。

どこかでバランスが崩れていないか?
どこのバランスも崩してはいけない。
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by ryu2005 | 2005-06-25 00:13

安全第一

車を仕事に使っている。
車の中には仕事の道具、書類などが積んである。
自分の車だから、私物も多い。着替えとか、趣味のものとか。

普段見えない所に鍵のかかった鞄がある。
この中には彼女との物が入っている。写真、手紙・・・・捨てられなかった証拠の品々が。
ある程度は処分した。
先日も彼女の事が書いてあったノートを破棄した。
残った物が鞄ひとつに入っている。
家には証拠を残さないで仕事に出かける。
車の中は自分の空間。
彼女との空間でもある。

車を使っていて心配なのは交通事故。
自分は安全運転をしていても相手が突っ込んでくる事だってあるから。
もし、事故で怪我をして、僕は病院へ運ばれて・・・・荷物はどうなる?
誰にも見られたくない物。
現場に写真や手紙が散らばってしまったら? 
でも、そんな事は、関係がばれるよりもずっと確率が低いはず。

彼女と乗っている時も困る。
絶対に事故は起こせない。
心配なら、彼女は乗せない。彼女との物も全部、処分しないと・・・・

そうすれば事故でも安心・・・・

車も、恋も、安全第一で走っています。
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by ryu2005 | 2005-06-24 00:08

取り扱い注意

僕の携帯電話の使い方は彼女も知っている。
何度もいじっているうちに覚えていた。
見られて困るものは入ってないはずだった。
女房には見せられない物は多いのに・・・・

メモリーカードの画像ファイルを開いて、彼女の写真が出てきた。
「これ、消さない?」
「や」
「そ・・・・」
違うファイルを開いていた。
どうボタンを押したのか、女の子の名前が出てきてしまった。
消しておかなかった着信履歴だ。
今日の仕事で行った先の担当者だった。
会社名ではなくて、フルネームで入れてあったから、ちょっとヤバかったかな?
ヤバいと思ったのは僕だけじゃなかった。
彼女は慌てて消そうとして送信ボタンを押していた。
二人で慌てた。

「ごめんね、送信しちゃったかな? すぐ切ったけど・・・・」
その後、彼女は何も聞いてこなかった。僕も言い訳するのも変だと思った。
平気な顔をして話を続けた。
この日、彼女は素直に帰らなかった。
知らない女の子を気にしている。
誰?と聞いてくればいいのに。別に聞かれても困らない。
浮気なんかしない。(?)
電話の扱い方も、僕の扱い方もマスターしてください。
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by ryu2005 | 2005-06-23 00:15

ワールドカップ

サッカーのワールドカップがあったのは、3年前の今頃だった。
近い所で試合をしていても見に行けなかった。

その日は行ける所まで彼女とドライブした。
雰囲気だけでも味わおうと、競技場の見えるところまで行った。
もっと賑やかかと思ったのに、意外と落ち着いていた。
だから警備とパトカーが目立つ。
競技場の上空が照明に照らされて明るくなっている。
本当にワールドカップが行われているのだと実感した。

競技場近くのレストランで食事にした。
この日の試合は、日本 vs ロシアだった。
店内でも、大型のモニターで中継を見られる。
すぐ近くで行われている試合をテレビ観戦するのはおかしな感じがした。
彼女と話をしながらも、歓声があがると画面の方を向いて、どうなったのか確認している。

彼女と同じで気になるのだった。
手が届くくらいの近さにあっても、手に入らないもの。
見ているのは実像と同じ形の影なのかも知れない。

試合は 1-0 で日本が勝ったんだっけ・・・・
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by ryu2005 | 2005-06-22 00:09

妥協

d0000068_1364769.jpg人生はどこかで妥協しなければならない。
思い通りにならない部分を埋めるために・・・・
できる範囲でのいい結果を求めている。

結婚が失敗だったとは思わない。
あの時点で巡り合えたいい女性だった。
初めから及第点ではあっても、少しは不満もあった。
妥協した分、今でも評価はあまり変わらない。
子供も、出来が悪くても可愛いものだ。

妥協する事が一種の負けであるなら、人生は負けばかりだ。
そんな人生でも、必ずしも負けだとは思わない。
勝ったと思うか、負けだと思うかはその人の価値観で違ってくる。

でも、信念を曲げて妥協してしまった事は負けだった。
浮気はしないはずだった。
確かに負けた。
彼女に負けっぱなしだ。
彼女が悪いのではない。
僕が負けたのだ。
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by ryu2005 | 2005-06-21 00:54